サクラヘアデザイン

2017年6月11日 ブログ

続シャンプー

投稿者:角田 剛史

こんばんは
サクラの角田です
先日の続き 続シャンプーです
今日は洗い方について^^
1 洗う前にブラッシングを。
シャンプーする前に、髪をとかし、地肌をブラッシングしてからシャンプーすると、効果がアップします
髪をとかすのは毛先から順に根元の方までしていきます
先に根元の方からしていくと、毛先の方で絡まってしまい髪にダメージを与えてしまいます
そして、シャンプー前に地肌をブラッシングすることで、
地肌の汚れを浮かし、地肌の血行を促進してくれます
美髪育成の大事な一歩です
2 予洗いが大事!
シャンプー剤をつける前にみなさん髪を濡らしますよね^^
あれが予洗いです
温かいお湯でしっかりと髪を(頭皮を)濡らすことで、
シャンプーを使わなくても落ちる汚れを取ってしまいます
そして頭皮の血行を良くし、皮脂を浮き上がらせて、落ちやすい土台を作ります
この予洗いで80パーセントの汚れが落ちると言われてるくらい大事な行程です
余談ですが、いっとき『湯シャン』という言葉を頻繁に聞きました
最後までシャンプーを使わずに、お湯だけで終わらせるという考え方です
大体の汚れが落ち、自然に脂が残る。。。。というものらしいですが、
私もしてみたのですが、2日目には頭がかゆくなりました
やはり何かしら脂を落としてくれるものをつけた方がいいんでしょうね
私には、むいてませんでした
そして今は『湯シャン』からまた進化して、トリートメントで洗う『ノープー(ノーシャンプー)』というのもあるみたいです
洗浄作用のあるトリートメントを髪、地肌につけて、そのまま流しておしまいにするという方法。
しっとりするみたいです、髪が。
まだ私はしたことがないのでなんとも言えませんが、ヘアワックスを100パーつける日々の私には厳しそうです
頭皮の脂の分泌が少なく、日常ヘアワックス、ヘアクリームなどをつけない、どちらかといえばボワっと広がってしまう髪の方には、向いてるのかもしれません
いつかモデルさんに(私の姉が最適性)してもらおうかなと思います
さて、大きく話が逸れましたw
戻します
3 シャンプーの泡は細かい方がいい
シャンプーの泡が細かいと、シャンプー時の髪の摩擦によるダメージを防いでくれます
逆に泡立ちが不十分だと、髪同士がこすれ合い髪がごわついてしまいます
たっぷりの水分と、たっぷりの泡、これがシャンプー時の大事なことです
あんまり泡立たないなぁと感じてる方は、予洗いを今の倍にしてみてください
必ず泡が今より細くなってくれます^^
そして指の腹で頭皮をマッサージするように優しくモニュモニュと。
この3つの要素を大事にいけば、美髪生活の始まりです
ブラッシング、予洗い、細かい泡、今日はここをお話しさせていただきました
また次回、続きを^^
では 角田でした^^

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